他の記事でも書いているように、
私は探偵に依頼してよかったと思っています。
押さえていただいた証拠を見たら
「この調査はプロでなければムリだ」
と思えましたし、
それだけの仕事をしていただけました。
ちなみに、私が依頼した調査ですが
8時間・1回
です。
これから探偵や興信所に依頼しようかどうか
お悩みの方のために、
その8時間の調査で押さえることができた証拠と
わかったこと（入手できた情報）を列記します。
探偵の調査で押さえることができた証拠
これは、
妻が家を出てから相手の男と別れるまで
ほぼすべての足取りや行動を動画で押さえていただけました。
※もちろん、ホテルの中は除きます。
こうして文字に起こすのはなんだかイヤですが、
私にとってはもはや昔話です。
包み隠さず「こんなシーンも収められていました」というのを列記します。
- 相手の男と並んで歩いているところ
- もちろん相手の男の顔も鮮明に撮れていました
- 2人でラブホテルに入っていくところ
- その後、しばらくしてラブホテルから出てきたところ
- 街中のイルミネーションスポットで手を繋いで歩く2人
- レストランに2人で入っていくところ
- レストランで食事をしている様子を窓越しに
- レストランから2人で出てくるところ
- 改札前でキスを交わして別れるところ
※なんて大胆なんでしょう…。
当時はもちろん直視できたものではありませんでした。
この時の感情のメインは
妻に対するものというよりも
相手の男に対する怒り
ですね。
どういうつもりなんだ、と胸ぐら掴んで～
としたいくらいの気持ちでした。
なぜそこまでの気持ちになったのか、
続きがあります↓
探偵の調査で入手できた情報
これもその探偵の調査で同時にわかったことなのですが
相手の男は家庭を持っていたんです。
自分にも奥さんや子供（3人も！）がいながら、
なぜウチの妻に手を出すのか、
どういうつもりなんだと、
罵倒したいくらいの気持ちに駆られたのを思い出します。
とここまで読んでピンと来た方もいると思います。
そうです、探偵の調査では
- 相手の男（間男）の家族構成
がわかりました。
それだけではありません。
- 相手の男（間男）の名前
- 相手の男（間男）の勤務先、だいたいの役職
- 相手の男（間男）の住所
- 相手の男（間男）の乗っている車（車種・ナンバー）
は全部わかりましたし、
- 相手の男（間男）の奥さんの顔
もわかりました。
証拠を入手すると強くなれる
表現としては妙かもしれませんが、
私はこれを実感しました。
証拠を入手すると強くなれる
あるいは
強く出れる
と言ってもいいかもしれません。
思い返すと、
この一連の出来事で一番つらかった時期は
妻が浮気をしているんじゃないか
と疑心暗鬼になっていて
かといって、
それを妻に問いただせるほどの確信もなかった時期です。
妻を問いただせなかった、というのは
「問いただすと逆ギレされてただ気まずくなるんじゃないか」
というのもありましたし、
より理性的に
「問いただしたことで相手が感づいたら決定的な証拠をつかめなくなる」
という思いもありました。
この後者の観点は我ながらけっこう重要だと思います。
決定的な証拠を掴む前に
相手が関係を解消したら
まるで何事もなかったのようになってしまいます。
しかし、証拠が手に入ると違います。
既に証拠を掴んでいるわけですし、
相手は反論したり、言い逃れしたりできません。
そうなると、もう遠慮する必要はありません。
はっきり言って無双状態ですね。
上に書いた一連の証拠を目にする中で私は
妻にも愛想が尽きましたし、
もちろん相手の男への闘志も湧きました。笑
証拠を手にしたことで私は強く出れるようになり、
その後のプロセスを順調に、
言葉を変えると
意のままにできるようになったのです。
おかげで今の幸せがあると思っています。
妻/夫が浮気をしているんじゃないかと
いま辛い思いをされている方は、
きちんと証拠を手にすることを強くおすすめします。
それが幸せを取り戻す道だったと、
私は自分の来た道を振り返るとそう思います。
